ファッション

天然レザーの種類や特徴からフェイクレザーについても解説!【ファッション】

今回は、レザーの種類やその特徴について詳しく解説していく記事となっています。

また最近、サスティナブルな観点から流通が増えているフェイクレザーについても解説していきます。

金太くん
金太くん
レザーにはどんな種類があるの?特徴は??
フェイクレザーについても知りたいな~…

こんな悩みを解決していきます。

・レザーの種類について
・天然革の特徴とは
・フェイクレザーとは

これらを解説していきます。

レザーアイテムは知れば知るほど魅力たっぷりなアイテムです!

この記事をレザーアイテム選びの参考にしてみてください。

それでは解説していきます。

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『革の種類』について

まず初めに革の種類について大きな分類を解説します。

 

『一般革』と『エキゾチックレザー』に分けられる

レザーは大きく分けると『一般革』と『エキゾチックレザー』に分けられます。

・一般革
一般革とは家畜として育てられた動物が対象となります。基本的には「馬・牛・羊・豚」などのことを言います。

・エキゾチックレザー
エキゾチックレザーは一般革とは逆で希少性の高い革のことを言います。その種類は30種以上と豊富です。

よく聞くレザーというものはほとんど『一般革』にあたります。

エキゾチックレザーに関しては、鳥類や魚類などから採取していて、その希少性の高さから価格も非常に高いです。

 

『一般革の特徴』とは

一般革である「馬・牛・羊・豚」の特徴を解説していきます。

 

カウレザー(牛)

カウレザーは最も一般的なレザーで供給量が最も多いレザーです。

加工や染色がしやすく使いやすいのが特徴で年齢や性別で名称や特徴が変わってきます。

①ハラコ
出産前又は生まれてすぐに死んでしまった仔牛の革のことを言います。面積が少ないことから希少性の高い革です。

②カーフ
生後6か月未満の仔牛から採る革のことを言います。表面が滑らかで柔らかいのが特徴の皮でこちらも希少性の高い革です。

③キップ
生後6か月の仔牛から2年以内の成牛の間の革のことを言います。傷が少なく厚みのある革で強度も高いのが特徴です。

④ステアハイド/カウハイド
生後2年以上で、食用の為に生後3か月から6か月の間に去勢された牛の革のことを言います。一般的に流通量が多い革はこの2つを指します。

⑤ブライドル
カウハイドに鞣しをし、強度を高くするために蝋をしみこませた革のことを言います。元々は乗馬専用に作られた革です。

このようにカウレザーは様々な種類があるのが特徴です。

用途によって革の種類が変わってきます。

 

ホースレザー(馬)

ホースレザーは粗めの組織で薄めのレザーで柔軟性があるのが特徴です。コードバンと呼ばれる希少性の高いレザーは光沢感もあり高級素材にも使われます。

カウレザーに比べると少し強度が落ちるのも特徴です。

[一般的に使われるもの]

・ランドセル
・バッグ
・靴
etc…

 

『シープスキン(羊)』

シープスキンは非常に肌触りがよく薄めで柔らかいのが特徴です。しかし、粗めで柔らかいので強度の必要な革製品には全く使われません。

ホーススキンはコードバンと反対の性質を持っています。

[一般的に使われるもの]

・ファーコート
・帽子
etc…

 

『ピッグスキン(豚)』

ピッグスキンは唯一日本国内で自給することのできる革で、質感は柔らかく軽いのが特徴です。通気性に非常に優れており、靴の中の素材に使われることも多いです。

近年では、ファッション関連品でも多く使われるようになってきています。

[一般的に使われるもの]

・中敷き
・バッグ
・ジャケット
etc…

 

『フェイクレザー』とは

サスティナブルの観点からも注目されているフェイクレザーとは一体どんなものなのか?

詳しく解説していきます。

 

フェイクレザーとは『人工的に作られた皮革』のこと

フェイクレザーとは人工的に作られた皮革のことを指します。

フェイクレザーにも種類が2種類あり「合成皮革」「人工皮革」が存在しています。

「合成皮革」
→布の上に樹脂である”ポリウレタン”や”塩化ビニル”をコーティングしたもの。

「人工皮革」
→合成皮革でコーティングされた樹脂を布に染み込ませた「不織布層」を使用したもの。

このような違いがあります。

その為、人工皮革の方が天然皮革に近い質感や見た目のものが多いです。

 

フェイクレザーの『メリット』

フェイクレザーにはサスティナブルという観点以外にもメリットが存在します。それらを解説していきます。

[天然革に比べ安価]
原料の調達から加工する手間など、どこをとってもコストを削減できるのがフェイクレザーです。

[加工がしやすい]
天然の革だとどうしても個体差が出てしまい加工にむらが出ますが、フェイクレザーは均一な作りなので加工がしやすいです。

[メンテナンスがしやすい]
天然革はメンテナンスに手間がかかってしまう事がデメリットと言えますが、フェイクレザーはそれがありません。変色やオイルをさす必要もありません。

ほんの一例ですがこのようなメリットがあります。

 

まとめ

今回は、天然のレザーからフェイクレザーまで皮革について詳しく解説してきました。

レザーアイテムはいつかは手に入れてみたアイテムで最近もトレンドのファッションアイテムです。

さらに、フェイクレザーはサスティナブルの観点からも注目を集めています。

それぞれの特徴をしっかりと理解して、アイテム選びの参考にしてみてください!

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金太くん
「kintaro blog」の運営者の金太くんです! ・旅行のおすすめスポット情報やグルメ情報 ・実際に行っている投資の情報 ・現役アパレル店員が教えるファッション情報 などを発信していきます!