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【知らないと損】申請すれば誰もがもらえるお金6選【住宅・暮らし編】

今回は、知らないと人生で損をする『申請すれば誰もがもらえるお金6選』で住宅や暮らし編をご紹介する記事となっています。

人生において非常に役立つ内容となっています。

金太くん
金太くん
住宅や暮らしに関する”申請すればもらえるお金”があるって聞いたことがあるけど何があるの??

こんな悩みを解決していきます。

・住宅関連でもらえるお金
・暮らし関連でもらえるお金

このような内容で解説していきます。

申請したらもらえるお金は、学校はおろか誰かが教えてくれるようなものではありません。

その為、知らない方も多いかと思います。

しかし、知っておくことでいざというときに役に立つので絶対に知っておきましょう!

それでは解説していきます。

 

『住宅関連』でもらえるお金

まず初めに『住宅関連』で申請すればもらえるお金をご紹介していきます。

 

①住宅ローン減税

住宅ローン減税とは、住宅ローンを利用して住宅を取得した際に利用できる制度です。

年末のローン残高の金額の内、[1%]が最長で[10年間]所得税の額から控除されるという制度となっています。

所得税から控除されない分は住民税からも一部が控除されます。

控除額の上限は[400万円]となっています。

例えば…

例)
4000万円の住宅ローンを組んだ場合の住宅ローン減税は?

[4000万円×1%×10年間=400万円の控除]

このようになります。

 

②住まい給付金

住まい給付金とは、マイホーム購入時に申請すれば最大で[50万円]の現金給付を受けられる制度です。

もらわないと非常にもったいない制度ではありますが、一定の条件が設けられています。

[給付の条件]

・本人が居住をしている事
・床面積が50平方メートル以上である事
・第三者による検査で一定の品質が確認できる事

新築で家を購入する場合はほとんど大丈夫ですが、中古で物件を買う場合などは注意が必要です。

 

③特定優良賃貸住宅

特定優良賃貸住宅とは、引っ越し費用の補助や家賃の3割~4割の家賃補助を最大で[20年間]受けられるというものです。

主に中堅ファミリー層の賃貸住宅向けの補助制度となっています。

中堅ファミリー層へ向けたものなので物件自体も非常に良いものが多いです。

[メリット]

・仲介手数料がない
・礼金などもない
・更新料がない
・家賃補助あり

このようなメリットがあります。

この制度を使うにはいくつかの条件も存在していて、「2人以上である事・収入基準を満たしている事」などがあります。

ファミリーであればよっぽど満たされている条件ばかりです。

ただ注意する点ももちろんあります。

・一定期間で補助がなくなる
・収入が増えればその分補助も減る

このような点には注意しましょう!

 

『暮らし関連』でもらえるお金

次に『暮らし関連』でもらえるお金について解説していきます。

 

④防犯対策助成金

防犯対策助成金とは、市や区の職員により防犯診断を行ってくれたり、防犯に関して使用した費用の半額までを助成するというものです。

住まいの防犯対策を強化することを目的とした助成金制度です。

助成金は条件を満たせばほとんどの人が受けることができます。

[条件]

・その区や市に住民票がある方
・住民基本台帳に登録されている方
・カウンセリングなどを受けた方
etc..

地域などにより条件は異なります。

この補助金を使い防犯対策が可能な場所は玄関や窓関連が多いです。

・防犯性の高い錠に交換する
・防犯フィルムの貼り付けや交換
・破壊センサーの設置
etc…

このようなものが挙げられます。

 

⑤屋上緑化助成制度

屋上緑化補助制度とは、自宅の庭や屋上に植物を植え緑化にかかった費用を補助してくれるという制度です。

地球温暖化が進む現在、家庭の緑化が注目されており特に都心部ではそのような家庭が多いです。

助成金の名前に”屋上”とありますがそれ以外の場所も対象となっています。

[対象場所]

・屋上
・庭
・壁面

このような場所を緑化する場合に助成金対象となります。

一つの例として、防犯対策用の塀の代わりに大きな木を植え塀代わりにする場合でも補助金対象となります。

「緑化+防犯」として役に立ちます。

 

⑥家庭用ごみ処理機器購入補助金

家庭用ごみ処理機器等購入補助とは、家庭用のごみの処理を行う機器を買う場合の代金を補助してくれるというものです。

主に電動で動くようなごみ処理機が対象となっています。

[条件]

・1年に1基
・市や区内でごみ処理を継続している
・申請を行った方

などが申請条件となっています。

補助の内容としては、ごみ処理機器を購入した代金の半額を補助するなどが多く上限なども決められています。

 

まとめ

今回は、知らないと損する『申請すればもらえるお金6選』の住宅や暮らし編を紹介してきました。

普段生活しているだけではなかなか知ることのない補助制度だったり助成金制度だったりがあったかと思います。

自分が当事者になった時に困らないように、もらえるお金をもらえるように、国の制度をうまく活用できるようにしましょう!

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金太くん
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